太陽光発電計画②住宅用か産業用か
太陽光発電計画②住宅用か産業用か
太陽光発電のパネルの容量によってFITの買取価格が住宅用か産業用に変わる見たいです。
10kw未満→住宅用
10kw以上→産業用
買取方法には全量売電と余剰売電がある。
住宅用 出力制御対応機器設置義務無しなら単価
24円/kwh
義務有りなら単価
26円/kwh
売電期間10年間
産業用14円/kwh +消費税
売電期間20年間
単純に考えたら住宅用10年間の方が買取単価高いです。
ただしあくまでも10年間のみ。
じゃあそれ以降は?
でも産業用したら20年間買取。
しかも単価+消費税って絶対20年間の方が得ですよね。
だって国は再生エネルギーを普及させる為に割高にしてます。
だから10年後以降の買取価格がわからないより20年間買取維持の方が絶対いいですよね。
20年間固定買取だと収支がある程度つけれますね。
なので私はガレージの上に太陽光パネルをたくさんつけます。
①発電量は10kw以上の産業用にする。
②買取方法は余剰売電。
余剰売電は太陽光発電で発電した電気を家で消費し、消費しきれなかった余りを売る。
単価が14円+消費税なのでこっちの方が絶対お得です。
私の家は電力会社をループ電気に変えて安くなってますが単価は22円なので。