海外駐在員の2019年〜車庫に太陽光発電日記

2019年車庫を建てて屋根に産業用太陽光発電中(Qセルズ16.38kw)投資として儲かるのか検証と韓国駐在雑記等

太陽光発電計画②住宅用か産業用か

太陽光発電計画②住宅用か産業用か

 

太陽光発電のパネルの容量によってFITの買取価格が住宅用か産業用に変わる見たいです。

 

10kw未満→住宅用

10kw以上→産業用

 

買取方法には全量売電と余剰売電がある。

 

住宅用 出力制御対応機器設置義務無しなら単価

24円/kwh

 

義務有りなら単価

26円/kwh

 

売電期間10年間

 

 

産業用14円/kwh +消費税

 

売電期間20年間

 

単純に考えたら住宅用10年間の方が買取単価高いです。

 

ただしあくまでも10年間のみ。

 

じゃあそれ以降は?

 

でも産業用したら20年間買取。

 

しかも単価+消費税って絶対20年間の方が得ですよね。

 

だって国は再生エネルギーを普及させる為に割高にしてます。

 

だから10年後以降の買取価格がわからないより20年間買取維持の方が絶対いいですよね。

 

20年間固定買取だと収支がある程度つけれますね。

 

なので私はガレージの上に太陽光パネルをたくさんつけます。

 

①発電量は10kw以上の産業用にする。

 

②買取方法は余剰売電。

 

余剰売電は太陽光発電で発電した電気を家で消費し、消費しきれなかった余りを売る。

 

単価が14円+消費税なのでこっちの方が絶対お得です。

 

私の家は電力会社をループ電気に変えて安くなってますが単価は22円なので。