太陽光発電計画⑥損益勘定⒊グラフで見える化
太陽光発電計画⑥損益勘定⒊グラフで見える化
あんまりプライベートでグラフ作った事ないので一度してみようと思います。
しかもパソコンはMacBookなのでナンバーズ。
エクセルなら余裕なんですがMacBookは今年初めて買ったので使い勝手がイマイチ分かってません。
もちろんカッコイイし後悔はしてないんですげどね。
本題に入ります。
グラフ化の内容
損益計画グラフ
- 売電価格15.4円
- メーカー年間予測発電電力量17,797kw
- 年間売電金額274,073円
- 太陽光出力 16.38kw
- 太陽光出力年間劣化計算1年目2%、2年以降毎年0.54%づつ出力低下を加味する。
- 少なく見積もって年間電気使用量3,000kw(月250kw)として1/3を太陽光発電で1,000kw電気代を削減
- ループ電気割で年間電気使用量の内買取2,000kwを1円割引く。
1,000kw分の電気代単価と売電単価の差額考え方
再エネ発電賦課金 2.95円/kw
燃料費等調整額0.・・いくらを0.05円と考える。
これをトータル 3円/kwとする。
私の家はループ電気なので基本料も関係なく単価22円/kw
なので単価25円。
年間 25円ー売電単価15.4円×年間削減電気量1,000kw=9,600円
毎年9,600円をプラスに勘定する。
そしてループ電気なら太陽光発電をしてループ電気に使えるようにしたら1kw単価が1円引き。
年間 ループ電気割1円×年間電気買取量2,000kw=2,000円
上記二つを足すと 9,600円+2,000円=11,600円
ちょっとややこしいので月1,000円電気代安くなり年間12,000円安くなるとする。
これでグラフ化をおこないます。
一つはメーカー年間予測発電電力量からする。
シュミレーション通りならありがたい。
もう一つはその予測の発電量1割減で考えてする。
世の中甘くないのでこれくらいしといた方がいいかなと。
1kwあたり平均年間1000kwとほぼ同じ考えにもなりますし。
これでグラフ作ったら
メーカー予測なら9年目以降は利益。
1割減なら10年目以降は利益。
パワコンは16年目1台故障200,000円、20年目1台故障200,000円を含めています。
後はメンテナンス代と税金関係がどれくらいになるかですね。
とりあえず10年で元は取れそうは感じはやっぱりします。
故障さえしなければかなり儲けれそうですね。
ただうまくいったら良いなぁ~って思ってますが実際はどうなん?です。
だって20年計画ですからね。
最悪全然駄目だったら車1台捨てたと思います。
グラフは②で考えています。
グラフ①はメンテ、パワコン交換、消費ー売電差益無しになってます。