海外駐在員の2019年〜車庫に太陽光発電日記

2019年車庫を建てて屋根に産業用太陽光発電中(Qセルズ16.38kw)投資として儲かるのか検証と韓国駐在雑記等

太陽光発電計画⑥損益勘定⒊グラフで見える化

太陽光発電計画⑥損益勘定⒊グラフで見える化

あんまりプライベートでグラフ作った事ないので一度してみようと思います。

 

しかもパソコンはMacBookなのでナンバーズ。

 

エクセルなら余裕なんですがMacBookは今年初めて買ったので使い勝手がイマイチ分かってません。

 

もちろんカッコイイし後悔はしてないんですげどね。

 

本題に入ります。

 

グラフ化の内容

 

損益計画グラフ

 

  • 売電価格15.4円
  • メーカー年間予測発電電力量17,797kw
  • 年間売電金額274,073円
  • 太陽光出力 16.38kw
  • 太陽光出力年間劣化計算1年目2%、2年以降毎年0.54%づつ出力低下を加味する。
  • 少なく見積もって年間電気使用量3,000kw(月250kw)として1/3を太陽光発電で1,000kw電気代を削減
  • ループ電気割で年間電気使用量の内買取2,000kwを1円割引く。

 

1,000kw分の電気代単価と売電単価の差額考え方

 

再エネ発電賦課金 2.95円/kw

 

燃料費等調整額0.・・いくらを0.05円と考える。

 

これをトータル 3円/kwとする。

 

私の家はループ電気なので基本料も関係なく単価22円/kw

 

なので単価25円。

 

年間 25円ー売電単価15.4円×年間削減電気量1,000kw=9,600円

 

毎年9,600円をプラスに勘定する。

 

そしてループ電気なら太陽光発電をしてループ電気に使えるようにしたら1kw単価が1円引き。

 

年間 ループ電気割1円×年間電気買取量2,000kw=2,000円

 

上記二つを足すと 9,600円+2,000円=11,600円

 

ちょっとややこしいので月1,000円電気代安くなり年間12,000円安くなるとする。

 

これでグラフ化をおこないます。

 

一つはメーカー年間予測発電電力量からする。

 

シュミレーション通りならありがたい。

 

もう一つはその予測の発電量1割減で考えてする。

 

世の中甘くないのでこれくらいしといた方がいいかなと。

 

1kwあたり平均年間1000kwとほぼ同じ考えにもなりますし。

 

これでグラフ作ったら

 

メーカー予測なら9年目以降は利益。

 

1割減なら10年目以降は利益。

 

パワコンは16年目1台故障200,000円、20年目1台故障200,000円を含めています。

 

後はメンテナンス代と税金関係がどれくらいになるかですね。

 

とりあえず10年で元は取れそうは感じはやっぱりします。

 

故障さえしなければかなり儲けれそうですね。

 

ただうまくいったら良いなぁ~って思ってますが実際はどうなん?です。

 

だって20年計画ですからね。

 

最悪全然駄目だったら車1台捨てたと思います。

 

グラフは②で考えています。

 

グラフ①はメンテ、パワコン交換、消費ー売電差益無しになってます。

 

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