海外駐在員の2019年〜車庫に太陽光発電日記

2019年車庫を建てて屋根に産業用太陽光発電中(Qセルズ16.38kw)投資として儲かるのか検証と韓国駐在雑記等

ガレージ建設① コンセプト

人生で一番お金を使ったガレージ建設。

お金は貯めるのは大変ですが使うのはあっと言う間ですね。

 

理想のガレージ 建設の為に計画を立てました。

 

 

ガレージ建設①コンセプト  

❶家の敷地内に車を入れるようにしたい。

車から家の出入りは近い方が絶対楽だし便利です。

 

❷青空駐車では無くカーポートでも無く室内に車を入れたい。

やっぱりどうせ建てるならちゃんとした物を作りたかった。

 

そして田舎なので色々荷物も有るので。

 

それと冬に雪が降って積もるのでカーポートでも強度を高くしないといけなくなり、値段が高くなる。

カーポートだと雨と風に気にしないと行けない。

寒い中でタイヤ交換はほんと辛くなります。

 

❸田舎なので一人一台車が必要と考える。

今は子供一人ですが将来もう一人欲しい。

その子が大きくなると私、妻、子供、子供になって計4台。

それか子供一人でもセカンドカーに軽トラを買うかも知れないので。

 

❹鉄骨車庫を建てるなら太陽光発電をやってみたい。

どうせガレージ建設するなら太陽光パネルを設置して投資した以上に儲けたい。

それとほんまに儲かるのか?儲らないならどれ位の割を食うのか確認したい。

 

 

こんなコンセプトで色々と計画を立てました。

 

色んな業者に話に話を聞くと

 敷地的には横4台は無理なので縦2台、横2台の計4台。

 

二階建てを考えたけど二階を作るとお金がかなりアップするとの事。

 

そしてあんまり物置きにはしたくなかった。

 

そしてお金的に厳しいかなと。

 

 寸法は6m×12mの外寸がギリギリ寸法的に取れそうと言う事。

 

内寸はもう少し小さくなるけど乗用車が縦2台、横2台並べれるとの事。

 

乗用車の普通サイズは

 

乗用車の普通で考えると駐車場の幅3m長さ5.5mが有れば楽との事。

 

高さは2.4mも有れば問題ないとの事。

 

太陽光パネルを置くのに最適な角度は

 太陽光発電をする為にガレージはどんな屋根が良いか色々調べてると南屋根の角度30度が一番良い。

 

ガレージの方角はラッキーな事にほぼ真南。

 

屋根は切妻屋根では無くて片流れ屋根が屋根にパネルを一面に並べられる。

 

その屋根の角度で発電量を調べてると30度と20度では発電量は約1〜2%違うみたい。

 

実際に自分である程度の寸法出しをしてみたら20度でも車庫の幅6mもあると角度がきつく見えたので4寸勾配の角度20度で考えました。

 

車収納の為のガレージ ?

こうして色々考えてる内に車収納の為のガレージなのか太陽光発電の為のガレージか少しわからなくなってきました。

 

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